2017年9月29日金曜日

髪切虫の画像も作ってみました。

調子に乗って、髪切虫の画像も作ってみました。(^^;
やはり友人の写真の髪切虫が格好良かったので、作ってみました。


kamikiri - Edited.png
この画像は少し解像度を落としています。(画像はこちら


元になった画像はこちらです。
(画像クリックで元画像のページへ)




あまり壁紙には、向かないかもしれませんが。
壁紙にすると下のようになりますね。
ん、思ったより結構いい感じかな?


Screenshot from 2017-09-29 09:20:43.png

画像は上のPictureのページに置いてあります。(^o^)


2017年9月26日火曜日

マテリアルデザイン風の壁紙作ってみた。



友人の写真を見てたら、マテリアルデザイン風に加工して壁紙にしたくなったので
了承を貰って、壁紙を作ってみました。(昼・夕方・夜バージョン)


壁紙にすると下記みたいな感じになります。
一応時間で切替えを考えて6パターン作ってみました。
メインカラーは500番台とか全く考慮してないし、グラデーションとか使ったので
使えるカラーとか外れちゃってるので、あくまでマテリアルデザイン風です(^-^;


Screenshot from 2017-09-26 16:02:58.png


Screenshot from 2017-09-26 17:05:14.png


Screenshot from 2017-09-26 17:02:36.png


元にさせてもらったPhotoはこちら。


                画像をクリックするとGoogle+の元画像(Photo)ページへ遷移します。




以下の6パターンを作ってみました。(1366 x 768のpngで作成)
ここの画像は(683 x 384)のjpeg画像です。

MaterialDay1 - Edited.png
MaterialDay2 - Edited.png
MaterialEvening - Edited.png
MaterialEvening2 - Edited.png
MaterialNight1 - Edited.png
MaterialNight2 - Edited.png

1366x768の画像は上のWallpaperのページに置いてあります。(^o^)


2017年9月1日金曜日

ChromebookへのUbuntu(14.04 LTS)インストール手順2。 (Ubuntuをインストール)



ChromebookへのUbuntuインストール手順(その2)


Ubuntuのインストールは以下の手順で行います。


2.Croutonを使用してUbuntuをインストールする

1.Croutonを入手する
  以下のリンクをクリックするか、GitHub
  Chromeブラウザでアクセスしてダウンロードしてください。
  ダウンロード フォルダへcroutonと言う名称のファイルがダウンロード
  されます。
  (設定でダウンロード先を変更している場合は変更先へダウンロード
   されています)

croutonダウンロード元

*注) 以降はデフォルトのダウンロード フォルダにダウンロードされている前提で
  説明しますので、ダウンロード先を設定で変更している場合はフォルダを
  読み替えてください。(フォルダ = ディレクトリ)


2.Ctrl + Alt + t  を押下しcrosh(Chromeシェル)を起動する。

crosh起動

このような画面が出ます。

3.shell (Bash - Bourne-Again Shell)を起動する。
  
  croshの画面でshellを起動する。(shell と打ち込みエンターを押す)

bash起動

このようにBashが起動します。
これ以降はBashでの作業となります。

4.Ubuntuのインストールを行う。(croutonのオプションについては、後述する)

sudo sh ~/Downloads/crouton -r trusty -t unity-desktop,keyboard,audio,touch,chrome

と打ち込みエンターを押す。


install ubuntu on chromebook

これでUbuntuのインストールが始まります。
回線速度によりますが、少々時間(1時間〜)が掛かります。

サスペンドしたり電源が落ちないように注意してください。
(対策として拡張機能の”Keep Awake”等を使用するのも良いかもしれません)

5.ユーザー名とパスワードの設定。

  インストールが完了すると、ユーザー名とパスワードの設定メッセージが
  出ますので、ユーザー名とパスワードを設定してください。
  どちらも忘れないように注意する事
  (パスワードは確認の為、2回入力を要求されます。)


Setting user

ユーザー名とパスワードの設定が終わればUbuntuのインストールは終了です。

6.Ubuntuの起動を行う。

sudo startunity

と打ち込みエンターを押す。


Start Unity

上のようなメッセージが表示後、画面が暗くなりUnity Desktopが起動されます。


Unity Desktop
(注:この画面は、日本語化を行った後の画面です)

Ubuntuが起動し、上の画面のようなデスクトップが表示されればインストールは
正常に終了しています。

7.UbuntuとChrome OSとの画面切り替えの方法。

  Ubuntuを起動させたままChrome OSに戻るには、
      Ctrl + Shift + Alt + F1 又は Ctrl + Shift + Alt + F2 を押下し離してください。
      離したタイミングで画面が暗くなりChrome OSに戻ります。

  Chrome OSから起動中のUbuntu Desktopに戻るには、
      Ctrl + Shift + Alt + F1 又は Ctrl + Shift + Alt + F2 を押下し離してください。
      離したタイミングで画面が暗くなりUbuntu Desktopに戻ります。

注) Ubuntuを起動させたまま、croshを終わらせるとUbuntuも終了します。

8.Ubuntuの終了方法。

  必ずログアウトで行ってください。
  以下に2つのログアウト方法を記述します。

注) ログアウトではなくシャットダウンを行うとChromebookの電源が落ちます

方法1.メニューからのログアウト操作。

logout 01

メニューアイコン(右上の赤丸部分)をクリックし表示されたメニューから
ログアウトを選択しクリックする。

logout 02

ログアウト画面が表示されるのでログアウトをクリックする。
(もしくは、ログアウトが選択されているので、そのままENTERキーを押下)

終了すると、croshの画面に戻るので、bashでexitと入力し
croshでもexitと入力しcroshも終了させる。


方法2.ターミナルのコマンドによるログアウト操作。

logout 03

ターミナルを起動し、ターミナルにて

gnome-session-quit

と入力し、ENTERキーを押下すると。

ログアウト画面が表示されるのでログアウトをクリックする。
(もしくは、ログアウトが選択されているので、そのままENTERキーを押下)

終了すると、croshの画面に戻るので、bashでexitと入力し
croshでもexitと入力しcroshも終了させる。