調子に乗って、髪切虫の画像も作ってみました。(^^;
やはり友人の写真の髪切虫が格好良かったので、作ってみました。
この画像は少し解像度を落としています。(画像はこちら)
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元になった画像はこちらです。
(画像クリックで元画像のページへ)
あまり壁紙には、向かないかもしれませんが。
壁紙にすると下のようになりますね。
ん、思ったより結構いい感じかな?
画像は上のPictureのページに置いてあります。(^o^)
画像をクリックするとGoogle+の元画像(Photo)ページへ遷移します。 |
ChromebookへのUbuntuインストール手順(その2)
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2.Croutonを使用してUbuntuをインストールする
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1.Croutonを入手する。
以下のリンクをクリックするか、GitHub へ
Chromeブラウザでアクセスしてダウンロードしてください。
ダウンロード フォルダへcroutonと言う名称のファイルがダウンロード
されます。 (設定でダウンロード先を変更している場合は変更先へダウンロード されています)
*注) 以降はデフォルトのダウンロード フォルダにダウンロードされている前提で
説明しますので、ダウンロード先を設定で変更している場合はフォルダを
読み替えてください。(フォルダ = ディレクトリ)
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3.shell (Bash - Bourne-Again Shell)を起動する。
croshの画面でshellを起動する。(shell と打ち込みエンターを押す)
このようにBashが起動します。
これ以降はBashでの作業となります。
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4.Ubuntuのインストールを行う。(croutonのオプションについては、後述する)
これでUbuntuのインストールが始まります。
回線速度によりますが、少々時間(1時間〜)が掛かります。
サスペンドしたり電源が落ちないように注意してください。
(対策として拡張機能の”Keep Awake”等を使用するのも良いかもしれません)
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5.ユーザー名とパスワードの設定。
インストールが完了すると、ユーザー名とパスワードの設定メッセージが
出ますので、ユーザー名とパスワードを設定してください。
どちらも忘れないように注意する事。
ユーザー名とパスワードの設定が終わればUbuntuのインストールは終了です。 |
6.Ubuntuの起動を行う。
上のようなメッセージが表示後、画面が暗くなりUnity Desktopが起動されます。
Ubuntuが起動し、上の画面のようなデスクトップが表示されればインストールは
正常に終了しています。
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7.UbuntuとChrome OSとの画面切り替えの方法。
Ubuntuを起動させたままChrome OSに戻るには、
Ctrl + Shift + Alt + F1 又は Ctrl + Shift + Alt + F2 を押下し離してください。
離したタイミングで画面が暗くなりChrome OSに戻ります。
Chrome OSから起動中のUbuntu Desktopに戻るには、
Ctrl + Shift + Alt + F1 又は Ctrl + Shift + Alt + F2 を押下し離してください。
離したタイミングで画面が暗くなりUbuntu Desktopに戻ります。
注) Ubuntuを起動させたまま、croshを終わらせるとUbuntuも終了します。
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8.Ubuntuの終了方法。
必ずログアウトで行ってください。
以下に2つのログアウト方法を記述します。
注) ログアウトではなくシャットダウンを行うとChromebookの電源が落ちます。
メニューアイコン(右上の赤丸部分)をクリックし表示されたメニューから
ログアウトを選択しクリックする。
ログアウト画面が表示されるのでログアウトをクリックする。
(もしくは、ログアウトが選択されているので、そのままENTERキーを押下)
終了すると、croshの画面に戻るので、bashでexitと入力し
croshでもexitと入力しcroshも終了させる。
ターミナルを起動し、ターミナルにて
と入力し、ENTERキーを押下すると。
ログアウト画面が表示されるのでログアウトをクリックする。
(もしくは、ログアウトが選択されているので、そのままENTERキーを押下)
終了すると、croshの画面に戻るので、bashでexitと入力し
croshでもexitと入力しcroshも終了させる。
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